Free BizDocs

請求書とは?意味・記載項目・発行のタイミングをやさしく解説

更新日:2026年10月24日 ・ Free BizDoc 編集部

かんたんに言うと

請求書とは、商品やサービスを提供した側が、取引先に代金の支払いを求めるために発行する書類です。取引内容・金額・支払期日・振込先などを記載し、「いつ・何に対して・いくら」支払うかを明確にして支払いの根拠とします。決まった書式はありませんが、基本の記載項目を押さえれば、無料で作成できます。

「請求書って結局なに?」という疑問を、意味・役割・必須項目・発行のタイミング・インボイスとの関係まで、実務目線でまとめて解説します。はじめて請求書を出すフリーランス・個人事業主の方にも分かるようにやさしく整理しました。

請求書とは

請求書とは、商品やサービスを提供した側(売り手)が、取引先(買い手)に対して代金の支払いを求めるために発行する書類です。口頭やメールだけの約束と違い、取引内容・金額・支払期日を文書で明確にすることで、支払い漏れや認識のズレを防ぎ、後から「いつ・何に・いくら」請求したかの根拠になります。

税務上も、請求書は取引を裏づける証ひょう(証拠書類)の一つとして、保存の対象になります。

請求書に必要な記載項目

法律で定められた決まった書式はありませんが、一般的には次の項目を記載します。

インボイス(適格請求書)として扱う場合は、上記に加えて登録番号(T+13桁)・税率ごとに区分した金額・税率ごとの消費税額の記載が必要です。

請求書はいつ発行する?

商品やサービスを提供した後に発行するのが基本です。発行の仕方には主に2つあります。

相手の支払サイト(例:月末締め翌月末払い)に合わせ、支払期日を明記しておくと回収がスムーズです。

インボイス(適格請求書)との関係

2023年10月に始まったインボイス制度では、買い手が仕入税額控除を受けるために「適格請求書(インボイス)」が必要です。適格請求書には登録番号・税率ごとの金額・税額などの記載が求められます。くわしくはインボイス制度とはをご覧ください。

無料で請求書を作成する

Free BizDoc の請求書作成ツールなら、必要な記載項目を入力するだけで消費税・源泉徴収を自動計算し、インボイス対応の請求書を日本語PDFでその場でダウンロードできます。登録は不要です。

無料で請求書を作成する(登録不要)

よくある質問

請求書に決まった書式はありますか?

法律上の決まった書式はありません。ただし発行日・宛名・自社名・取引内容・金額・消費税・支払期日・振込先といった基本項目を記載するのが一般的です。

請求書に印鑑は必要ですか?

法律上、押印は必須ではありません。慣習として角印を押すこともありますが、無くても請求書として有効です。

請求書と領収書はどう違いますか?

請求書は支払いの「前」に代金を請求する書類、領収書は支払いの「後」に受け取りを証明する書類です。くわしくは請求書と領収書の違いをご覧ください。

関連ツール・記事請求書を無料作成請求書の書き方請求書と領収書の違いインボイス制度とは

本記事は一般的な実務の解説です。税務・法務の最終的な取り扱いは、国税庁の情報や税理士などの専門家にご確認ください。