Free BizDocs

請求書と領収書の違い|それぞれいつ必要かを図解

請求書と領収書の違い|それぞれいつ必要かを図解

更新日:2026年10月20日 ・ Free BizDoc 編集部

請求書と領収書は似ているようで、役割も発行するタイミングも逆の書類です。「どちらをいつ出すのか」「経費精算で使えるのはどっちか」を、取引の流れにそって分かりやすく整理します。

請求書とは・領収書とは

請求書は「これから○○円を支払ってください」と支払いを求める書類で、支払いの前に発行します。領収書は「○○円を受け取りました」と支払いを証明する書類で、支払いの後に発行します。

流れで見ると分かりやすくなります:見積書 → 請求書(支払い依頼)→ 入金 → 領収書(受領の証明)。請求書と領収書は、入金をはさんで前後に位置します。

違いを表で比較

項目請求書領収書
目的支払いを求める支払いを証明する
発行タイミング支払い前支払い後
発行する人代金を受け取る側代金を受け取った側
主な用途支払い依頼・経理処理支払いの証憑・経費精算

どちらが必要? ケース別

経費精算に使うなら

支払いの事実を証明できる領収書(またはレシート)が基本です。請求書だけでは「支払い済み」の証明にはなりません。

取引の代金を請求するなら

先に請求書を発行して支払いを依頼します。入金後、相手から求められたら領収書を発行します。銀行振込なら振込明細が証明になるため、領収書を省略することもあります。

無料ツールで請求書も領収書も作成

Free BizDoc なら、請求書も領収書も登録不要・無料で作成でき、そのままPDFでダウンロードできます。請求書を作っておけば、入金後にそのままの内容で領収書へ展開することも簡単です。

無料で請求書・領収書を作成する(登録不要)

よくある質問

請求書と領収書は何が違いますか?

請求書は「これから支払ってください」と支払いを求める書類で、支払い前に発行します。領収書は「支払いを受け取りました」と証明する書類で、支払い後に発行します。タイミングと役割が逆の関係です。

経費精算で使えるのはどちらですか?

支払いの事実を証明できる領収書(またはレシート)が基本です。請求書は支払い前の書類のため、それだけでは支払い済みの証明になりません。ただし振込明細などと合わせれば請求書も証憑として扱える場合があります。

請求書と領収書の両方が必要なこともありますか?

あります。請求書で支払いを依頼し、入金後に領収書を発行する流れが一般的です。銀行振込の場合は振込明細が支払いの証明になるため、領収書の発行は省略されることもあります。

関連ツール・記事請求書を無料作成領収書を無料作成領収書の書き方の解説請求書の無料テンプレート

本記事は一般的な実務の解説です。経費精算で必要な証憑は会社の規定や税務上の取り扱いにより異なります。最終的なご判断は社内規定や税理士にご確認ください。